魂のゆくえのネタバレレビュー・内容・結末 - 9ページ目

『魂のゆくえ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

地球が汚染・破壊されていく環境問題と病気を患った牧師をうまくリンクさせた物語でした。興味深かったのは、ラスト。爆弾を自らに巻きつけ、環境破壊の筆頭企業のトップ、エル・バルクもろとも死のうとしたトラー…

>>続きを読む

絶望に囚われてしまった人は本人が心を閉ざすから、親しい人であっても簡単には救えないよね…。ラストシーンは無意識が欲した幻想かな…。

聖職者同士の言い合いが聖書の引用合戦だった。イーサンホークかっこ…

>>続きを読む

淡々としていながらも徐々に抑えきれない鬱憤を開放させていく過程が不穏でスリリング。
「タクシー・ドライバー」のトラヴィスの様な明らかな変わり者ではなく、人の意見もしっかりと傾聴できる神父というキャラ…

>>続きを読む
心が静かに崩壊していくのが伝わる。
ラストは彼の幻覚だと解釈した。

何だ、この映画は…どういう事だ⁈
🤯モヤモヤしたまま時間は過ぎ、購入期間ギリギリにもう一度観直してみました。

私はキリスト教については、それこそ映画の中で接するだけなのですが、やっと一言感想が出て…

>>続きを読む

信条と現実で揺れ動く様を見た。
牧師と夫は信条に苦しみ、妻は信条に拘る夫を理解できず苦しむ。しかし最終的には信条も現実も超えた愛が全てを解決する、といったラストが男にとって救いのある内容だったと思う…

>>続きを読む

めちゃ好きやで…こういうの…

破滅へのコンディションが静かに整う。終盤1点に集約していく狂気の疾走がたまらん…
記念式典。身支度を整えてる間に想像する何種類もの壮絶エンディング。ここ最高潮。もう脳…

>>続きを読む

自分と向き合うことで、自分の本当の姿に向き合うことで、救われる人もいれば、壊れてしまう人もいる。

この人は動じない、そんなことを思って目にうつった姿のみを信用するのはこわい。

自分の尺度で、その…

>>続きを読む

静止画か、宗教画のよう。
派手な色は全くなくて、外から差す光で微妙な陰影が作られている。
基本的にカメラはあまり動かずに、人物だけがその中で話を繰り広げる、舞台のような、不思議な空間。
あと、ホラー…

>>続きを読む

現代に蘇った「タクシードライバー」。それも、より丁寧で、複雑でありながら、抑制が効いており、作品としての成熟を感じる。
「タクシードライバー」のトラヴィスと本作のトラーの対比も面白い。トラヴィスはベ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事