母と訪れた美術館で爆破テロに遭ってしまった少年テオ(アンセル・エルゴート)。母を亡くしそこである人から託されたあるものが彼の拠り所となる。
でもそれをもっているが故に後に大きな波に飲み込まれそうにな…
このレビューはネタバレを含みます
2019原作:ドナ•タート【吹替】13歳の時にメトロポリタン美術館の爆発テロで母親オードリー•デッカーを失ったテオドア•デッカー(アンセル•エルゴート)。父は元俳優でラリー•デッカーで虐待•ギャンブ…
>>続きを読むこんなんテオとボリスのエモーショナルmovieじゃ〜〜〜ん!
映画的エモさが充満してる。
静かな映画だったけど結構良かった。
ボリスの顔が……成長後も青年期も良すぎてよォ……フィンくんさすがだね…
原作小説物らしいです。
結構な長尺でちゃんと観てたはずなのに、何も引っかからずに観おえてしまいました…。
序盤があまりにも淡々と進むので、のめりこめず取り残されちゃいました。
あまり共感も出来…
起きたことを繋げて意味とする。こうしてみると、一つ一つの筆の跡を繋げて何かを描く絵画もそれに似てる。
それだけに点描画くらいいろいろと起こって物語が出来上がっていくという映画。なので、なかなか意味…