斬、のネタバレレビュー・内容・結末 - 11ページ目

『斬、』に投稿されたネタバレ・内容・結末

正直あまり面白い映画とは言い難いです。
大学の授業で指定された一本でしたので観に行きましたが、レポートに何書こうか迷う映画です。
ここでは割と評価高かったので私の感性が狂ってるのかな?とも思いました…

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ハクソーリッジのようなメッセージの映画かと思ったら
宮沢賢治
地獄の黙示録
沈黙 サイレンス
野火
を通って、しっかり塚本晋也作品になってた。

画面が不自然に急に暗くなったり、
時系列的におかしい…

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音映画

時代劇といえばやはりちょんまげに豪快な殺陣を想像してしまう
この映画は時代劇と言いながらも
人間ドラマに重きを置いた作品だった
着眼点が面白い映画

ただ池松くんは江戸に行ってどうするつも…

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かのデル・トロが褒めた映画ということでしたが、これはまたとんでもない映画を見てしまいました。

冒頭からずっと流れ続ける不安を煽る音楽、森の暗さ、曇天、全てが緊張感を煽っており、「野火」の息を突かせ…

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パンフレット所有(監督サイン付!)

幕末の世、腕に覚えはあるが未だ人を斬ったことがない浪人・杢之進(=池松壮亮)が、人を斬ることを只ひたすらに拒絶し続けるって話☆

冒頭の果し合いを行う澤村(=塚…

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ギリギリギリ…という音が今も耳に残っている

それと、最後のシーンの蒼井優の声
聞いたことないような種類の、心からの声

池松壮亮は相変わらず素晴らしい役者さんです

斬らないと斬られる時代に生きて…

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中洲大洋にて

初めてカッコいいと思える時代劇をスクリーンで観れて痺れてしまった

ラスト、抜き身の刀を持ったまま消えていく主人公が、士官学校を出たエリート軍人が戦場に晒されて精神崩壊していく様を見…

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江戸時代末期なんだろうが、池松壮亮が何故あの村にいたのか不明。

江戸に行くというが、幕府に味方するため?あの時代、幕府に付く選択肢と官軍に付く選択肢あったはずだが、官軍に付く事は考えてないのね?

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塚本監督、また凄い映画を、、、という感想です。

人間の暴力性に関する普遍的な話だと思いました。
やられたらやり返すの論理で増幅していく暴力の図式。
大義の名の下に、もしくは自らの男性性を問われるか…

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人を殺傷できる道具を持つこと、人を殺傷することに躊躇しない精神を持つこと、これらを持つことに迷う主人公。このためらいがあるからこそ人間だと思うし、皆がそうであって欲しい。
だけど、追いつめられてそこ…

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