「神様って本当にいるの?」
宗教は何かに縋りたくなる人のための心の拠り所みたいなものだと思うから、結局信じる信じないも自分次第。全ての現象は偶然の積み重ねでできているから、それを受け入れられるかどう…
初見
この映画のテーマって何なんやろ。私には分からへんかった。
願いを叶えてくれるから好き、叶えてくれへんのやったら要らん。私にとっての信仰ってそういうことじゃなくて、多分信じてるという状態こそが救…
いちばんだいじなお祈りを聴いてくれなかったくせに、なにが神様だよ、大っ嫌い
そんな由来の強い気持ちをこの物語のタイトルにつけるのが、そのセンスがまずとってもすき
ずっとこのタイトルの言葉だけで気に…
東京から地方のミッション系の小学校へ転校することになったひとりの少年。
突然の環境の変化に戸惑う彼の前に現れたのはミニサイズのイエス様だった。
神はいるのか、いないのか
祈りは届き、叶うのか
…
小さな神様、ちょっと可哀想
誰しもが一度は考えるであろう、そして実際問題、神様がいたらこんな不条理だらけの世の中にはなっている筈がない、という思いを抱いた少年の物語
折角出来た友達の和馬を奪われ…
ストーリーはラストの監督のセリフが全てを物語っている。めっちゃどストレート。
画の見せ方がアッパレ過ぎる。
物語の流れによって「雪の白」のイメージが段々と変化していく。
学校生活や食卓の日常シーン…
© 2019 閉会宣言