余計なエロは自信のない証拠
息子アトリは木の下敷きにされるために、無理やりスケベ男にされ追い出された訳ね。
エロで集客しようとするのは世界共通か?
そんなことしなくても良かったのに。面白いテーマだ…
ご近所の嫌がらせの応酬がぶっ飛んでて面白い 息子家庭の親権争いと両輪で進んでおきながら、そっちの方は予想のつかない収束を見せてご近所トラブルの方に取り込まれる形になったのも意外
ラストカットのヌッコ…
このレビューはネタバレを含みます
北欧は、本当に陰鬱な空気を描くのが上手い。隣人トラブル+離婚トラブルで揉めに揉める人達を描いた作品なのだが、その過程が非常に丁寧で面白い。もう、めちゃくちゃに嫌な感じ。
まず離婚トラブルの方だが、…
小さな誤解や行き違いの積み重ねが、不信感になり、事態は最悪に。ラストで猫がこそっと帰ってくるシーンがブラック。日照時間が少ないアイスランドでは日光を大切にする半面、陰鬱な生活になるのだろうか。大事な…
>>続きを読む日照権の侵害にあたるのか絶妙。ルールはルールであるとして結局は人間の許容力に託される。それは普段からの良好な関係の積み重ねでもあるし、その上で相手をどこまで立たせられるか。"思いやり"とまでは行かな…
>>続きを読む救いのないお話。あんな結末を迎える前にもう少しどうにかできたはず。アトリとお父さんが情緒不安定なお母さんを放っておいたせいで、起きた悲劇だと思う。庭にテント張って寝泊まりする前にやることあるだろ。隣…
>>続きを読むヨーロッパ映画にたまにある登場人物皆共感のしにくい嫌な奴でそれぞれが不幸な目に遭う物語。これがコメディになってクスクス笑えるのがあちらの感性と割り切る。
バルドウィン&インガ夫婦は帰って来ない息子を…
ヨーロッパ映画らしい陰湿な暗さに満ち満ちた映画
とにかく登場人物が全員うっすらとイヤな奴で、これが子ども以外は犬も猫も含めて全員がバカというすごい映画
少しの不満や疑念がちょっとずつ溜まりエスカ…
2017🄫Netop Filmes. Profile Pictures. Madants