この世界の(さらにいくつもの)片隅にの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』に投稿された感想・評価

【一言で言うと】
「穏やかなる“猛威”」

[あらすじ]
1944年、すずは結婚して広島県の呉に行き、夫の周作やその両親たちと新しい生活を始める。次第に戦況は悪化し生活にも影響が出始めるが、彼女は日…

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この世界の片隅に
に少し人間味がわかるような
話が追加

いい映画、、、

すずちゃん、ほんと素敵な女性。
個人的に広島に縁があるので、この広島弁も本当に心に沁みる。

《戦争の映画》Part.Ⅱ、Vol.39。
『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』。

《戦争の映画》…

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hiro
4.0
現代版火垂るの墓。
すずの優しくのんきな声がストーリーを残酷に感じせないようにしてるけど、内容はかなりしんどい。
前作も思ったけどのんは天才。
奴
-

通常版はよく見返していて、原作も読み返すことが多くてストーリーは知ってるから見なくても良いかなと思っていたけど、見てよかったなあ。

りんさんと周作さんの話、映画化するにあたってカットせざる得ない流…

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3.5

「この世界の片隅に」を
音響・音質にこだわる劇場で終戦80年リバイバル上映を鑑賞後、「この世界の片隅に」を視聴。
空襲のシーンがとても怖かった。
絵が素晴らしい!!

切り口や語る人の立ち位置、思想…

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239

通算3回目の鑑賞。長尺版は初めて観たけどこちらも良い。何度観てもその度に愛しさが増す大好きで大切な作品。
Risa
4.0
77本目/ 2025年

柔らかい絵と雰囲気がすごく好きだけど、描いている内容はすごく残酷だから不思議な映画。日本人として観るべき映画のひとつだと思う。
エル
4.0
大変やなあ

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