主人公の声がのんさん以外考えられない程凄く良い。
原爆で被災した親子のシーンは本当に辛い。
手と女の子が消えてなくなるシーンも本当に辛い。
この絵柄でないと耐えられない。
頑張って生きなければと…
面白かったです。
でも色々考えることが多い。
1944年日本。広島市に住む主人公(すずさん)が結婚を機会に呉市で過ごす生活を描いた物語。
観終わって、少し経ち、今振り返ると思うことはたくさんあるの…
完全版じゃない方を劇場で見てたので、五年あけてこちらのバージョンを見た。
全体的に前のバージョンが好きだけど、
タイトルとしては改めて観て、
映画として開戦の瞬間ですら前振りの盛り上げなく訪れるの…
広島に暮らしていた普通の少女”すず”、妙齢になり呉に嫁ぎ、変わらぬままで普通の日々を紡いでいく。しかし戦火は着実に近づいており、彼女の普通は少しずつだが変化していく。
感想が難しい。
当時の普通を…
8月6日を狙った訳ではないけれど…通常版の見放題なかったので拡大版で。これはもっと早く見るべき映画だった。原爆映画なのに明るくて元気で話も淡々と進む。だけどそれが逆に怖い。そして怖いなんて言って良い…
>>続きを読む8/6を迎え、改めて観返したくなったため鑑賞。原作も含めて数え切れないほど観た本作だが、今回も不朽の作品だなと感じた。
(さらにいくつもの)はクラウドファンディングによって製作された完全版で、20…
スズを通して戦争の終わりの時期を描いたアニメ映画🎥
あくまで日常を切り取っているため常に戦争が身近にあり、ドキュメンタリー映画に近い
声優の、のんも凄くいい
ほのぼのとしてどこか抜けてるスズにピッ…
言わずと知れた日本アニメ映画史に残る最高傑作『この世界の片隅に』の新訂版。このヴァージョンを観るのは今回が初めてだったが、こうの史代先生の原作でも最も重要な要素のひとつである、周作を巡るすずさんとリ…
>>続きを読む(C)2018こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会