WOWOW録画。
「サウルの息子」の監督作品と知って録画📼
かつては欧州の中心やった帝国の栄華と闇を描いている、らしい🙄
タイトルは落日(凋落していく)て意味かしら🙄
当時ブダペストはウィーンを凌ぐ…
1913年、繁栄を極めたオーストリア=ハンガリー帝国を舞台に、王侯貴族が集う高級帽子店に隠された謎が暴かれます。
家族を探し求め、大戦前の激動時代を駆け抜けた一人の女性の真実の物語です。
なんと…
『サウルの息子』のネメシュ・ラースロー監督の新作で、ミステリー調になっていくドラマだが、本作の大半が主人公女性=レイター・イリスの近影と彼女目線で語られる映画なのでイリス近辺の情報しか無いままで観客…
>>続きを読む偶然にも最近説明の極力少ない作品ばかり観ているが、これも『ともしび』に負けず劣らず難解な内容の映画である。基本的に主人公イリスの背後から彼女の視界を映しながら進むスタイルは時代設定もあってちょっと『…
>>続きを読む【日暮】2021年3月、劇場で。
「生き別れになった兄を探す」という話の大筋はあって、一般的な映画のように観客に容易に理解させる脚本で撮ったら特に難しいミステリじゃないんだろうけど、監督に「情報を…
お話さっぱりわかってないけどめちゃ面白い。血生臭い陰謀渦巻く世界をひとり彷徨うゴシック時代劇ミステリー。ラースローはもっと文芸くさいかと思ってたが、めちゃくちゃ娯楽大作映画してて意外だった。でも調べ…
>>続きを読む結局、最初から最後までストーリーが全く理解出来なかった。
王侯貴族たちの御用達の高級帽子屋に元オーナーの娘イリスがそこで働きたいと現れ、行方がわからない兄のカルマンを探すという話だが、目的も背景も何…
オープニングの止め絵の徐々に日が落ちて行く描写が綺麗。
2歳で両親と死別し他所の街へ転居していた女性が大人となり、今は別の人の手に渡ったかつて両親が営んでいた帽子店へ就職をしに行く。
そこは自分が…
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