2019 62本目。
結局何だったの?
って現在だと伏線の回収無し映画に感じるけど、???をいっぱい残したままの方が印象には残るんかな〜とか。
とりあえず蝿の印象強し。ベルゼブブなの??かな?…
「悪魔の住む家」
冒頭、1975年12月のニューヨーク郊外アミティヴィル。雷雲と土砂降りの雨の中、殺人が起きた。時は1年後、とある夫婦が家を下見。所々に挟まれる惨劇の一場面、神父、蠅の群、トイ…
ドーンと顔の形をした外観、これでもかと続く怪奇現象、呪怨に引き継がれた(嘘)家からの遠距離攻撃、そしてお色気。B級臭が漂う中、蝿部屋シーンの異様なグロさ鮮烈。家族惨殺があった事故物件に住む時点で…
このレビューはネタバレを含みます
子供の頃に観たが、かなり気持ち悪かった気がする。特に蝿だらけの部屋。
とにかく家の外観がドクロ💀のように見えて、ドロドロした悪意を感じた。
階段や壁から血が流れるシーンは強烈なインパクトがあり、しば…
私は「結局正体がわからん」という感じのホラーが結構怖くて、この映画もそれ系でした。
幽霊か?悪魔か?土地の怨念か?…結局なにの仕業なの??
自分の身に置き換えると、正体がわからないまま自宅で怪奇現…
不気味ではあるし金がなくなるとか実際あったら最悪なんだけど、悪魔とか超常現象とか、そういったホラー的な怖さはあまりない。それよりも神父さんが不憫すぎて観てて辛い。
キャシーのツインテールが一番衝撃だ…
雷嵐の深夜、長男が寝ている両親と弟妹4人を射殺した…
1年後、その家に一家惨殺物件だと知りつつも掘り出し物件だと言って新婚夫婦が買い、妻の連れ子3人と犬と共に住み出す。
家を祝福しに神父が来るが悪魔…
このレビューはネタバレを含みます
家をモチーフにしたホラー。
死霊館シリーズの原点とも言える。
家をモチーフにしたホラーって古いものだとレベッカとかガス灯とかあるけど心霊現象を組み合わせたものではけっこう黎明期に出てきた作品かつも…
死霊館シリーズでおなじみのウォーレン夫妻絡み事件としても有名なアミティヴィル事件を元にしてるけど、当の事件は金儲けのための嘘であったらしひ。。。笑
とはいへ、個人的には、アナベル事件もエンフィールド…
そもこの話がなぜに怖いかというところ。64年にこの家で起きた家族惨殺事件。直後にこの家に住み始めた家族が「家に襲われた!」と騒いで3年後に映画化。因みに63年大流行したのは『エクソシスト』。
継子の…