文、想、恋、浸、夏、音、岩井俊二
filmarks記録400作品目は岩井俊二って決めてた。
高3の朝読書で、ずっと読んでた小説。
新しい本を持っていくのがめんどくさかったのもあるけど、好きだっ…
冒頭からストーリーと設定が分かりにくい部分が多々あり、最後まで理由の分からない所はあったけど、演者さんが素晴らしい人だらけだった。あと映像が綺麗という印象です。手紙という文化はこれからも続いて欲しい…
>>続きを読む短評
岩井俊二監督が自身の名作『Love Letter』へのアンサーとして手掛けた群像劇。
彼の監督作を観るのは実は初めてであったが、黒沢清や濱口竜介とはまた別のベクトルの気味の悪さが作家性として…
映画「Love letter」を彷彿とさせる作り。
今の時代だからこそ敢えて文通でやり取りをするというのがドキドキ感があっていい。
久しぶりに会った初恋の人、懐かしいあの日々を思い出しながら文通…
良い、良すぎた…1番好きな作品になったかもしれない
きっと大人になるにつれて何度でも見返すんだろうな
岩井俊二監督の作品ってあの時ああしていたら…という後悔の元に成り立っている?ような気がする
これ…
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