感想川柳「人生が 種まきだとは 露知らず」
レンタル店でパッケージ借りでした。_φ(゚Д゚ )
画家としてパリで全く評価されないゴッホは、出会ったばかりの画家ゴーギャンの助言に従い南仏のアルルに…
とにかく美しい、
病のあるゴッホ自身の描き方も秀逸。。
思えば日本に住んでいると地平線を見ることって少ないような…太陽と溶け合った海に永遠を見出したランボーのようにゴッホもまたそうだったのかもな
…
抽象的な画づくりとブレブレのカメラが際立つ作品で、見始めた時は困惑したけど慣れたらすんなり受け入れられた。
持ってる者と持たざる者の哀しさ。ゴッホは悲しさは幸せに勝ると言っていた。何か哀しさを感じ…
マッツ目当てで見たはずが、そんなことすっかり忘れて見入ってしまった。マッツ最後の方で出てきて、わー、そうだったと思い出した。短いシーンだけど、すごく重みのあるシーンだった。すごいアップだったし。ゴッ…
>>続きを読むゴッホの伝記は何冊も読みましたし、書簡集も読みましたが、この映画に出て来るゴッホは哀れな狂人のようで実体と違う。精神病院に入れられたのは例の耳切り事件の後で、子どもを襲った事実は聞いたことがありませ…
>>続きを読むゴッホの絵は有名なところ、あとは耳の事件と最期しか知らずに鑑賞。
こんなにも苦悩を抱えて、孤独の中で、生前は評価もされずに、それでも絵を描き続けた姿が刺さる。
ゴーギャンとの関係性も2人にしか分か…
© Walk Home Productions LLC 2018