小さな町の世界の狭さは考えの狭さそのもの。そんな物語の中で小さな少女が密かに心の中で炎を燃やし続けたという…クリスティーナ、よくやった!!
でもやっぱり根性悪いやつらばっかりで悔しい、、、
グリ…
見たいと思ってる人は見ないで欲しい!
まさかすぎる展開
予告を見て勝手にイメージが温かいものだと思ったから予想の真逆すぎてびっくり
権力があればなんでもできる怖さ
フローレンスのような勇気を持った…
大好きな本屋さん教文館の真裏にあるシネスイッチ銀座で観賞。
〈本〉が好きな私にとってポスターからタイトルから好きな要素がいっぱい。
小さな港町、戦争未亡人のフローレンスが町で唯一の本屋を開こうと…
このレビューはネタバレを含みます
ハッピーエンドを期待してたけど、それはやはりイギリス映画らしく、終始曇り空の中、思った以上に田舎町の閉鎖的な展開に胸くそ悪くなった。あの女の子がストーブを持ち帰ったのは結局、ああなるのが分かってたの…
>>続きを読む女性が一人で店を開くことも許されない時代の話。ビルナイが素敵紳士すぎて。町の人たちも頑なに疑うことをしなくて、昔の小さい町の団結ほど怖いものないっていつも思う。いまのこの時代に生まれてどれだけ生きや…
>>続きを読む店を手伝うクリスティーンという少女がとても良かったです。経営計画及び市場調査の甘い主人公と、悪意だらけの町人たちの中で、一番賢く誠実だったのが彼女ではないかと。
https://ameblo.jp…
そーか!レイ・ブラッドベリの「華氏451度」なんだよ!
っと、気づいたら、作中で取り上げられる「ロリータ」など様々な小説も何かの暗喩になってるんじゃないかと。
残念ながら、自分は「華氏451度」…
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