夢を叶えたけど、夢を奪われた。
でもそれなら最初からやらなければよかったのかというと、絶対にそうではない。
結果的にすべてを失うことになったとしても、何も残らなかったことにはならないから。
本屋を…
気高く生きることとはどういうことか
自分の中に大きな世界が広がる
本がもたらしてくれる喜び
孤独ではない、というのはわかるなあ
ブラッドベリを知るくだりは大好き
わたしもこんな本屋に本を届けて欲…
良い映画だったけど、エンドロール観ていてもなんかスッキリしない。
島の、口先だけの、権力と金に左右され、新しいことを受け入れない、ありもしない噂話好きな、クソみたいな人たちをギャフンと言わせたかった…
「マイブックショップ」🎬22
1959年、戦争で夫を亡くしたフローレンス(エミリー・モーティマー)は、書店が1軒もないイギリスの田舎町で、夫との夢だった書店を開こうとする。しかし、保守的な町では女性…
とにかくフローレンスとクリスティーナのファッションが素晴らしいです。
特にフローレンスの落ち着いた色使いの無地や花柄など洋服のコーディネイトのセンスが抜群で、彼女の清楚で上品な雰囲気を上手に作り上…
イギリスの海のある田舎町に女ひとりで開業した本屋、ウィリアム・モリスが装丁の美しい本、可愛いらしい助手、はじめての顧客とブラッドベリやナボコフでつながる友情。地味だけど小花や優しい色合いの洋服、海岸…
>>続きを読む私の好みだった。
イギリスの、1950年代の田舎の
日常着がまずすてき。
主人公のフローレンスの装いも、お手伝い少女クリスティンの重ね着も、ブランディッシュ氏の紳士らしさも。
そして悪役ガマート夫…
1950年代のイギリス海辺のオールドハウスのブックショップ、すきが散りばめられてた。奥にお茶部屋。やなやつばっかだけど、クリスティーン役の女の子のおませ感とビル・ナイの安心感に救われる。
夜の雨の…
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