現実味があるようなないような。可愛らしい洋服、装飾、建物、美しい大自然。展開自体がまさに本のよう。ムーミン一家を想起した。
勇気の伝染力。本がテーマだけど本質ははもっと高尚な次元に存在する人間の精神…
戦争未亡人が長年の夢を叶え開いた書店。その古き良き風情のある建物を狙う傲慢富豪から受ける非道な嫌がらせはラストまで救いがなく、想像とは全く違う展開に憤慨。しかし語り手の素性がわかるラストシーンには思…
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念願のブックショップはとても素敵!
私たちが普段行くような本屋とは違い、お気に入りの一冊に出会えそうなブックショップ📚
本の陳列の仕方、インテリア、そしてオールドハウス、良い空間でした
しかしながら…
こんなところに住みたい景色満載だった
物語みたいですごい観やすかった
正義vs悪のようなね
フローレンスもクリスティーナも自分の意見をはっきり持っている、そんな姿が清々しい。
権力もなく女性とい…
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ブランディッシュ演じるビル・ナイ翁とフローレンスの心の交流が地味に素敵。
フローレンス演じるエミリーがささやかな思いを秘めた芯の強い、強いけれど控えめな女性を好演。
また、語り手である、ブックシ…
「本が好き」「亡き夫が好き」「面白い本を届けたい」……
その「想い」と「勇気」だけを武器にひたむきに働く、戦争未亡人の姿を描いていました。
自分の【本が好きだ】って気持ちを刺激して、涙腺が緩くな…
イギリスの海辺の古い建物で本屋さんを開くなんてわくわくしちゃうよな、と思っていたら かわいいだけの話ではなかった。
その建物を狙う悪い魔女のような夫人となぜか戦うことになる優しい心を持った主人公、…
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