めちゃくちゃ見てて苦しかった。
セリフは少なく表情で語ったり話す間の取り方とかがとてもリアル。
トランスジェンダーとしての苦悩がドキュメンタリーのような描きかたで、そうじゃない自分にも少しは伝わる…
トウシューズに足を押し込んで、踊るララ。足の指は血だらけ。私はバレエにも全く詳しくないから全くの勘違いかも知れないけど、バレエというのは、身体を不自由な枠のなかに窮屈に押し込んで、そのうえで果てしな…
>>続きを読む当然当事者キャスティングで撮ってんだろうなって思ってたら、そうじゃなくてビックリ。いつも思うけど役のイメージが強すぎてしまうと、特に無名の俳優の場合はキャリア的に障害になるのではと心配してしまう。。…
>>続きを読むクロースに向けて見直しです
何回見ても痛い
物理的にも、それ以外も
お前ってなかなか悪いやつなんやと気づくとことかしんどい〜
優しいやつじゃないのか〜って
ショックを受ける
クロースが楽しみな…
ドキュメンタリーのようなカメラワークと自然な言葉の応酬。
主人公のダンス技術とお芝居の奥ゆかしさ。
ララの家族の優しさと学校で出会う人々の現実。
物語があるようでないようでありました。
ここまで描く…
ラストがおかえりアリスの最新巻だった
LGBT当事者の生きづらさがすごいよく伝わった
身長がめちゃくちゃ高いけど普通に本物の女性かと思った、それくらい綺麗
仕草や話し方がとてもリアルで凄かった
女友…
主人公ララのバレリーナとしての才能に対する周囲のジェラシーも見えて
ララが抱える葛藤が二重、三重になっており、
重くて苦しい。
ギフテッドな子供を支える親の物語としても受け取ることが出来る。
ドキュ…
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