グリーンブックのネタバレレビュー・内容・結末

『グリーンブック』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2011年公開の『最強のふたり』が本当に好きなので、この「グリーンブック」を嫌いになるわけがない。納得のアカデミー作品賞&脚本賞作品。

高名で聡明な黒人ピアニストと、陽気で交渉力があり腕っぷしは強…

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天才黒人ピアニストと、
粗野なイタリア系用心棒

黒人専用ガイドブック
“グリーンブック”を片手に
あえて差別が色濃く残る南部へと
コンサートへ向かう

1962年
トニー・リップ・バレロンガ
ニュ…

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観終わって幸福感のようなものに包まれた。

1962年のアメリカ、特に南部では人種差別が当たり前の時代背景

でも人種差別をテーマにしているわりには、とても穏やかで

心が痛むシーンはあっても目を背…

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素晴らしい作品!トニーが最高。
ドクと旅することで、考え方が変わっていくのがいい。
黒人差別が露骨で、でも今も解決されていなくて根が深いと思った。

ピアノ曲はショパンのエチュード「木枯らし」。

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観てない頃に批判記事をチラ見したからやらかしてんのか?ってイメージだったけど少し違った。潜在的で、刷り込まれて、食わされるのが当たり前の毒みたいな差別を描いている。実際の話だから時代考証的にも「当時…

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じっくり仕上げていく良作。
これは良かった。てか最初ヴィゴ・モーテンセンってわからんかったし。いっつもヒゲもじゃやから。演技が超自然でやっぱこの人うまいなぁ。すごく魅力のあるキャラやった。

フライ…

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最初は、黒人が使用したグラスを捨てる位差別していた主人公。
しかし、黒人のピアニストのドライバーになったのをきっかけに全く違う二人がお互いを理解し友情を深めていくのがとても良い。
ラストシーン、受け…

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主演俳優の演技でじっくり感動がくる友情系の名作に。
合わないはずの二人が旅をする、
数ある題材も、極端な時代の実話を、程よく展開するシナリオで仕上げている。

ピッツバーグのパーティー後のドクからト…

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アカデミー賞受賞作品。黒人ピアニストのドライバーを務めることとなった食欲旺盛の男。いい歳した二人が2ヶ月(実際は1年)、差別色残るアメリカ南部を共に過ごす中で距離が縮まっていく。最後に二人の力を合わ…

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トニー・バレロンガのガサツだけど、自分の信念は貫く姿が良かった!
オレ流のやり方だったり、たわいもない手紙の内容、デタラメかましたり、口いっぱいに頬張る食べ方も…好きだなぁ。
体型は役作りでああなっ…

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