「世間一般」とか「普通」から
少し“違う”と感じざるを得ない
時代を生きる
性格もルーツも違う2人が
事実に背を向けず時に耐え忍び
徐々にお互いを尊重し合うようになり
共に突き進み
仲を深めていく。…
人種、生まれ、セクシュアリティ、
黒人は黒人として、イタリア人はイタリア人として、ゲイはゲイとして、なんて誰が決めたのだろう。自分のルーツに誇りを持つことは大事だけれど、その枠組の中だけでしか生きる…
『スパイダーマン:スパイダーバース』→『アリータ:バトル・エンジェル』とマハーシャラ・アリで繋いできたので、次に観るのはもちろん本作。
祝・本年度アカデミー賞作品&助演男優&脚本賞受賞!
……それ…
はい、もう好きだ。
途中の働かされてる黒人の人達とドクの目が合うシーン。なぜが分からんけど鳥肌。
あと最後のシーン。最高のシーンやと思う。
ゲストとして招かれててもトイレは別やったり、レストラン…
さすがアカデミー賞作品賞獲るだけあるなと。
ただの黒人差別をテーマにした映画じゃなくて、ちゃんと音楽の力ってすごいんだぞってところも感じられたのが好印象だった。
でも時差8時間の国から帰国して2日後…
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