このレビューはネタバレを含みます
1962年という人種差別がまだまだ根深い時代に黒人のピアニストが南部に演奏ツアーに行くため貧しいイタリア系移民の男を運転手兼ボディーガードとして雇い一緒に旅するという実話を元にしたストーリー。
二人…
普通に面白かったぞ!
まず、そんなに良くなかったところ
カメラワークや音楽は平凡だった気が…
特に音楽はくどくかんじた。芸達者な俳優さんだからそんなに音楽に頼らなくてもいいのでは?と思ってしまった。…
試写会にて鑑賞。
黒人差別という重いテーマを扱いながらも、コメディの得意な監督だけあってともて暖かい、愛のある映画に仕上がっている。
試写会の緩い雰囲気も相まって、可笑しなシーンでは会場は爆笑の渦。…
美醜や身障者への差別・偏見を逆手にしたコメディを得意としていたP・ファレリーが、ついに人種差別をテーマに。
過去作で見られたような下品な笑いはほぼ皆無で、予想以上にストレートな内容にしてハートフルな…
「ケンタッキー食べたくない?」が見終わった後、一緒に見ていた連れとの最初の会話でした。→幸福感満たされた作品でした。
日本人には伝わりにくいテーマだからこうやってエンターテイメント要素を多めに含んで…
こんなに心あったまる作品、久しぶりに見た😊
見た目イカツイのにこどもみたいにおちゃめでよくしゃべり、よく食べ、すぐ人殴るトニー✖︎黒人天才ピアニストのドク。才能もお金もあるのにどこか悲しげな彼が、ト…
どんな差別もあってはならないけれど、その差別に立ち向かう勇気や、抱える孤独や、社会の矛盾が彼の演奏をより深いものにしているとしたら、なんとも皮肉なこと。ボヘミアンラプソディーのフレディーも、ね…。
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人種差別を描いていますが重たくならずに笑えるシーンが多くしっかりエンターテインしててサイコーでした!シャーリーの演奏シーン筆頭にカーステから流れる曲まで音楽がとにかく◎。終盤に近づくにつれてこの旅終…
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