輝かしい舞台の裏で孤独を抱える黒人ピアニストと、ガサツで純粋な白人用心棒の話。
気丈に振る舞いながら子犬のような無力感を見せる、マハーシャラの演技に脱帽。人の温かさと冷たさ、偏見に染まった環境の闇を…
アメリカ、差別、音楽
どこか影のあるピアニスト。差別を無くすために、孤独の道を進んでいる。
差別にら暴力ではなく品位を保つことで対抗することを知っている。
あの感じで一途なトニーが良い。
日本…
【寂しくなったら自分から手を打たなきゃ】
座右の銘にするよ↑
20代だった1980年代、イギリスとアメリカにそれぞれ数年ずつ住んでいた。若かったし人種差別なんて白黒の間だけのものと思っていた。なに…
時は1962年
よせばいいのに黒人と白人ペアがNYからディープサウスまで80日間の演奏旅行。
ピッツバーグからバージニア、ケンタッキーからノースカロライナ
ボスは知的で上品で才能溢れるピアニスト、…
嫌な予感、フラグが常に付きまとうが
良い意味で悪い事は何も起きない安心してみれる作品
このメッセージを別に悲惨な悲劇ではなく
喜劇のロードムービーで描いてくれている
ドクの笑顔の芝居が素晴らしい
…
2019.3月 子どもと一緒に観ました。Based on a true story★
1962年、アメリカ南部は黒人差別がまだまだ酷かったようです。
驚いたのは、主人公の黒人ピアニストが演…
立ち振る舞いは上品で天才ピアニストとしての地位もあり、誰もが思い描く『成功』を体現している孤独な黒人「ドクター」と、粗野な性格から手を出してボディガードを首になり日銭を稼いで暮らす一方、妻子や周りの…
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