美しい色彩も霧に立ち込めていく摩訶不思議な幻想世界も水着ギャルたちの素肌も全て嘘っぱちの信仰だと知りつつその嘘の世界に則って生きようとするのが美しい。撮影がどれも抜群のサイズ感でティーンガールを収め…
>>続きを読む親友との間でのみ使われる共通のあだ名
エレベーターでの文通、恋と霧と、そしてなによりメラネシア文化。もうどのカットもめっちゃいい。全部がわたしの大切なものに繋がる。
フィルムの質感やっぱり最高だな…
不思議な感覚に陥った
開始直後からENDまで強烈な眠気に襲われ
ほぼ半目で鑑賞
美しいシーンだらけ
独特なカット
クスッと笑える
霧に包まれたい
最後の世界に行ってみたい
映画観賞後も世界観…
リスボンの夏、二人のGilrs(15歳)のなんとも不思議なテンションの夏休みのお話。
裸足で涼むため、アパートのバルコニーに水を張り(ビーサンが浮いてる)、ビキニの上とデニムのホットパンツ姿&コー…
これはびっくりする!退屈そうに、さして特別なこともしない女の子たちが、ただ夏休みをやり過ごすのかと思いきや、メラネシア文化に目覚め、いつしか世界が変わり始める。私たちの想像する文化への好奇心が、リア…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
多感な少女が両親と暮らす夏の日々
共同住宅に子連れの男が越してきて恋に落ちる
ジョンフロムとはカーゴカルト信仰
ラストで飛行機から貨物がパラシュートで落とされる
ラスト以外は低予算と思われるが、しっ…
オシャレで軽やかな服をまとった、奇妙キテレツな青春映画だった。冒頭のショットからセンス抜群だったなぁ。思春期ならではの面倒で繊細な心、団地ならではの世界の狭さ。おまじない、願掛け、神などを信じる…
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