(なおさんが丁寧に丁寧に作り上げていた感じ、アフタートークで感じ取ったので以下メモ)
本当の自分を探さなきゃ、とか思わなくていいと思う。演じている私も嘘ではないし。
私の数は、目の前にいる人の数…
タイトルに惹かれて鑑賞。
居酒屋でバイトをする"渡良瀬まち"は、ある日、店にやって来た売れない画家"岡崎"の頼みで一晩を共にするが...。
というあらすじからは予想もつかないジャンル不特定ムービ…
気になっていた人が、紹介してくれた本を
おもしろい、と感想とか言うと
すごく喜んでくれるから
頑張って読み進めていった。
その人への思いが冷めていくのと同時に
本当はおもしろくないのに、頑張って無…
からっぽを埋めようとする行動がユニークでした。
何故からっぽなのか、何故からっぽじゃダメなのか、その葛藤があるともっと良い作品になっていたでしょう。
色彩や演出にセンスがあり、新しさを感じさせるも…
からっぽ(2018)
PFFアワード2018
エンタテインメント賞 受賞作品
弁セレで見逃していた作品で
劇場で鑑賞できるチャンスがあって
とてもラッキーだった
映画の主人公…
監督の「癖」が表れている。
"からっぽ"というよりも"柵を持たない"というイメージだった。
心理描写と映像表現が綺麗に一致していて、コンテナのあのシーンが好きだった。
どことなく深刻にしないと…
©️NaoNomura