このレビューはネタバレを含みます
パッケージのように
眼帯かっこいい…と素直に中二病的なことを申してしまったが
本当にそこ含めてかっこいい
眼帯になる所以の負傷は割とすぐだったんだけど
実在の戦場ジャーナリストの方として
彼女が…
「 戦争報道とは人が死に
自分も死ぬかもしれない
そんな場所に行くこと
どんなに怖くても
一歩前に踏み出して
苦しみを記録すること 」
戦場記者であるメリー・コルヴィンは世…
楽しみにしている『シビル・ウォー アメリカ最後の日』にメリー・コルビンをイメージしたキャラクターが登場すると聞いて予習も含めて鑑賞。
まず、メリー・コルビンという人物をこれまで知らなかったので、こ…
自分がいかに無知なのかを思い知らされた。
Marie Colvinの書いた記事も読みたい。
以下、映画のHPより引用。
2019年1月
シリア政府がメリー暗殺の罪を認め、彼女の家族に約3億ドルの…
戦場ジャーナリストのメリー。本人も戦地で片眼を負傷。普通はこんな目に会ったら怖くて戦地には二度と行けない。しかし彼女は駆り立てられるように戦地へ向かう。前線で取材を行う。 PTSDに悩まされながらも…
>>続きを読むメリーコルヴィンさんを知らなかったので実在の人なのかと驚愕Σ(゚Д゚)すごい、、、ドキュメンタリー見てる気持ちになりました。
戦場記者ってなんで行くんだろうなーんて思うけど、現実を知るひとを1人でも…
記者で在ること 真実を突き止めることが誰かの救いになる 一転PTSDになったことで誰かに救いを求める その対比 煙草を吸いたいのに 付ける火が怖い 圧巻 ショベルで削った時に出てくる骸骨 でもそれも…
>>続きを読むロザムンド・パイクが出演する作品は、「ゴーン・ガール」「パーフェクト・ケア」しか観ていませんが、どちらも極端な性悪女だったので、ここまで正義感に溢れた実在の人物(ただし頑固な曲者)を演じていて、か…
>>続きを読む©2018 APW Film, LLC. ALL RIGHTS RESERVED