第19回東京フィルメックス2018にて。
約26年ぶりの有楽町朝日ホール。
「クレアのカメラ」のレビューの際にホン・サンスの映画はもう二度と観ないと記載したにもかかわらず、休日と上映時間の関係で再…
モノクロおしゃれ哲学映画。喫茶店で何組かの人々が自殺について語る。それをキムミニと一緒に盗み聞きするスタイル。
弟カップルとご飯食べている時のキムミニがヒステリックで怖かった。そんなに詰めることない…
「無縁だった人生が絡み合い、寄り添うのね」
「結局人は感情であり感情は崩れやすいけどとても貴重で時には安っぽいけど恋しい」
「生きてる人は生きなきゃね、今という時間は大切だから」
「大したことはない…