なんだかんだ観てしまうホン・サンス作品12作目。お馴染み謎のズームと喫煙シーンの多さと気持ち悪い男たち(弟以外)と綺麗と褒められるキム・ミニ。いつもながらのどうでもいいような会話も死が介在し、尚且つ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
音楽がお店でかかっているのか劇伴かあまりわからなかった。セリフでクラッシックがかかると言ってるからお店でかかってるということなのか。凄く大きな音でかかってるみたい。おしゃれなカフェだと劇中で言ってた…
>>続きを読むある喫茶店で差し向かいで会話をしている幾組かの男女とその会話を盗み聞く一人の女。人生の別ゞの舞台で生きているそれぞれが、その場を介してひと時交錯した際に生じる温かみが心地よいお話。人生に悩んでいない…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
2018年、韓国、ドラマ。
ソウルの裏路地のカフェ、向かい合い座る男女の会話が段々と感情的になってゆく。その会話を窓際端っこに座りテーブルにノーパソを広げた女性(キム・ミニ)が聞き耳を立てていた。…
頼りない男性に付き合わされる女性の蔑みがちらほら見えてくる。ああ焦ったい。もどかしい。そっちが傷つかないように配慮してるのにいい加減気付いてよ。そんな男性は愚鈍である。そして厚かましい。でもその微妙…
>>続きを読む弟にキレて怒鳴り散らかすキム•ミニに笑けてしまいます。腹から声出てんな〜😆
そして謎のキモいズームが多様されており、「キモ〜、そうこなくっちゃ」と膝を打つ私。
掌編らしくもっと短くサクッとコンパ…
アマプラにて。キム・ミニの役回りと演技が面白い。トリックスターというか、あえて場をかき乱して混乱を生むようなキャラクターをやっている。一応彼女が主人公なのか?と思うが、彼女が何かをするわけではない。…
>>続きを読むホン・サンス監督らしいモノクロの会話劇。
路地裏の喫茶店を舞台に複数のカップルの個人的な対話を追った、ある秋の終わりの1日の物語。
同じ路地の食堂に場を移したり、時間軸が微妙に交差したり、ホン・サン…