TOKYO FIST 東京フィストに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『TOKYO FIST 東京フィスト』に投稿された感想・評価

3.9
特撮インファイト
サブスタンスの元ネタって言われたら信じます
記録用
今はなきシアターNにて、『鉄男 THE BULLET MAN』公開記念の塚本晋也レトロスペクティヴで見て以来だから、15年ぶり?、2度目の劇場鑑賞
本日4本目。痛くて変な映画。あと前売りを買うときにミスって昨日の券を買っていたので、改めて当日券を買うはめになり、これも痛かった。主人公がボクシングにのめり込む動機は復讐というわけではないんだよなあ。
4.0

異常な化物たちの歪な三角関係には、彼らと彼女の不安定な情緒がそのまま反映されている。
ある種の極限状態における、エゴの極致としての自己破壊、愛の極致としての暴力を抉り出すかのように描いている。

塚…

>>続きを読む

塚本晋也監督らしい、血と暴力に彩られたボクシング映画。
塚本監督の画と、石川忠さんの音楽だけでも、凄いと思わせるが。
恋人のひずるに負けている情けない義春に、強そうに見えるが、精神的に小島に見える。…

>>続きを読む
こんな 笑える映画やったけ..

ファイトクラブが この映画を
パクったと、、
監督の 口から聞けたのは 価値あり

そのまま キネ旬に載せれるくらい
充実した 舞台挨拶トークショーに
👊の根も出ない
しば
3.7

オランダの映画館で友達と観た初めての映画


入場に遅れたしあまり集中して観れなかったけど笑えるという意味でかなり面白かった
編集もスピードがあって特徴的かつクローネンバーグぽさもある肉体感

この…

>>続きを読む

塚本晋也の描く、バイオレンスな三角関係。友人に女を奪われ、あっさり伸された主人公は、ジムに通いだす。竹中、輪島紘一、そして藤井かほりというキャストが面白い効果。
東京ファンタ。パンテオンにて。出演者…

>>続きを読む
3.5
現代社会で薄れていく身体性を痛みや暴力で取り戻していく和製「ファイト・クラブ」
凄まじい肉体変容と血飛沫がなぜか気持ちいい。
アドレナリンが出る塚本晋也流ボクシング映画
会話と演技がシュールで少しジワるところあって好き

あなたにおすすめの記事