2025年2月12日、第67回ブルーリボン賞授賞式の司会を吉永小百合と神木隆之介が担当したことから、吉永小百合の映画を観たかったので(自分でも単純と思った)。
当時、18歳だった吉永小百合が、16…
〖1960年代映画:小説実写映画化:日活〗
1963年製作で、川端康成の同名小説を実写映画化らしい⁉️
有名でも、読んだことも観たこともなくて、こんな話だったんだと初めて知った作品でした😅
202…
面白かった。短い作品だし、見易い。
あまり、多くは語らないものの、旅芸人たちの生活や、うら若い青年と少女の恋模様など、現代の人が見ても楽しめる作品なのではないだろうか。
吉永小百合若いですなぁ。ピッ…
#BS 2018/09/06
粗筋としてはそんなに深いものではないのだが、うーん良かったわー。
「風情」という評点で見たら過去最高ですわ。
旅芸人=ジプシー、チンドン、ネパールのサランギ流し、出雲阿…
吉永小百合版の伊豆の踊子。
吉永小百合が当時18歳、踊子の設定は数えで14歳なので初々しい!笑い方や走り方が子供なのよね。そんなあからさまな好意に、その頃孤独や死に囚われていた川端康成の心に残った…
原作を先に読んでから視聴、ついついメタ的な視線で鑑賞してしまった気がするけど、面白かった!
冒頭とラストに白黒で現代のシーンを挿入、『温泉宿』の要素が入れ込んであるなど、映画ならではの再構成が為され…
『温泉宿』を入れることで、踊り子らの生活の厳しさがよく描かれていた。小説の方が美しい雰囲気で、映画は一行らの卑俗さが際立っていてよかった。回想体である小説の語りを、映画の冒頭と最後で戦後大人になった…
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