イーストウッドらしい静かなそして淡々とした物語。家族と距離を置かざるを得ない老人の運び屋を通して最後に気づく家族の大切さ、大金や名声があっても家族を大切にしなければ意味がないそれこそが全てと思わされ…
>>続きを読む87歳の老人が麻薬カルテルの組織からの大量の麻薬を運んだ、という報道記事から膨らませた話。
テンポも良く、組織の仲間とも徐々に心通わせ合うバディムービーさながらの道中。クスリと笑わせ、流石イースト…
冷静に考えて、映画として気が狂ってるのではないかとおもいます。なにが悲しくて、こんな爺の横顔カットを我々は見ているのか。「インターネットはくだらん」とか繰り返すしょうもないセリフとか一体なんなのか。…
>>続きを読む休日。昼間くらいに起きて「映画観よう」とふらっと鑑賞。
それくらいのテンションで観るには丁度いい作品でした。
予告編ではとても重い作品に見えますが、実際はそこまでではないです。
主人公のアール(ク…
自身で主演監督を努めている時点でまず素晴らしい作品と感じさせられた。
家族の大切さを改めて感じれたし配役がクリントの実の家族もいることでより一層メッセージ性があった。
若造はみんな携帯ばかり触ってい…
麻薬の運び屋になってしまった90歳の老人の話。勝手に重い話かと思い込んでいたので、口が悪い上にチャラいクソジジイっぷりに唖然。新車を買ったジジイがカーステレオに合わせて歌いながらご機嫌で麻薬を運ぶ。…
>>続きを読む予告を観るたび、さすがにお年を召したよねえと、イーストウッドの枯れ枝のような腕に切なくなっていた。
震える手で人生最後のドライブとか痛い目に合うのはイヤだなあと思っていたら。
「バイアグラを配って…
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