試写会にて。
しれっとイリノイからテキサスまで何往復もしてるけど半端ねえ距離だし俺だったら絶対続かねえわ笑
内容としては普通。前半はちょっとはらはらしたけど、家族は大事だねー系のほんわか映画。
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とてもダークな世界を描いている映画なのに、陽気な音楽、広大な景色、おじいさんの鼻歌でシュールに、そしておもしろみをもって撮られてるところに、少し笑みがこぼれました。
主人公アールの90歳という年齢だ…
クリントイーストウッドらしい作品でした。家族との共演もいいね!
運転中の「運び屋」はとても楽しそう。
自由気まま。
監督としても役者としてもとにかくすごい!
【2019年14本目】
試写会のサプ…
不思議!鼻歌まじりに運転し、しれっと大量の麻薬を運ぶ爺様を見るだけで何故ここまで楽しいのだろう。ユーモアたっぷりに人の懐にすっとはいりこむチャーミングなイーストウッド。
くすくす笑わせ最後はほろりと…
【クリント爺さんのポレポレ運び屋日記】
家族をないがしろにしてまで、花を育て運ぶ仕事に入れ込んでいた男アール。しかし、時代の流れには勝てず、ついには職を失うはめに。
失ったものを取り戻すため、男は…
このレビューはネタバレを含みます
デイリリーに愛を注ぎ、家族を失ったアール。
どんなに手間をかけても咲くのは1日の花と、共に過ごすことで育む家族の愛情との対比が印象的。
自分に言い聞かせるような、アールの台詞が響く。
花はいつで…
題材から想像してた重めなものではなく、ユーモア交えゆっくりと静かに物語紡いでく愛おしい作品だった。人生を積重ねた巨匠だからこそ出せる深みなんだねきっと。じんわり胸が熱くなって後半は涙止まらなかった。…
>>続きを読む試写会にて。
仕事や外の世界にかまけて家族を顧みなかった主人公アールは、90歳にして大切にしていた仕事を失い、家族にも疎まれる存在で孤独であった。ある日車を運転して運ぶだけで金になると紹介されて始…
試写会にて。
運び屋のテーマから緊迫した感じと思っていたけれども、90歳のおじいちゃん主人公が繰り出すゆったり朗らかな時間を楽しめた。
後半はテンポよくストーリーも展開していって、終始魅入ったまま…
クリント・イーストウッド久しぶりの監督主演作、個人的には「許されざる者」などの西部劇が好きでここ最近の作品は十分にチェックしてはいないものの、雰囲気的には好きそうだったので。
淡々と描かれるから…
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