人気作家、恩田陸による直木賞受賞作の映画化、となれば思い入れの強いファンも数多くいるだろうし、原作の世界がどれぐらい忠実に映像化されているか、というのも本作を評価するポイントのひとつだろう。しかし、…
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原作は読んでいた、恩田陸好きとしてはこれだけ「売れた」本だけに、
楽しみだったし、良かった。
栄伝亜夜(松岡茉優)が主人公。元天才少女で、スランプ中で、最後の挑戦。
マサル(森崎ウィン)、貴族の血…
原作とは少し視線が違う。
主に亜夜を追っていた。
明石の地に足の着いた音楽よかったなー。
塵のわくわくな無邪気さ、マサルの洗練された雰囲気、想像と近くて驚いた。
音楽っていいなー。と改めて。
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小さい頃からピアノをやっていたので原作も気になっていて読もう読もうと思っているまま先に映画を観る形になりました。
4人の心情やストーリーのつながりで気になる部分もありましたが、原作に細かく書かれてい…
ピアノ習ってたときのあの感じ思い出した
見てる間ときめいたり悲しくなったりした
子供ながらに初めて挫折感を味わったのがピアノだった
教室には心からピアノが好きで弾いてる子と先生に言われたことをただ…
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