僕たちは希望という名の列車に乗ったの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『僕たちは希望という名の列車に乗った』に投稿された感想・評価

4.3

1956年に東ドイツで起きた実話をベースにした本作。その原題は”Das schweigende Klassenzimmer”(沈黙する教室)、英語版は”The Silent Revolution”(…

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4.0

反骨精神とか思春期とか悪ノリとか、青年の特徴が冷戦下の東ドイツと相性悪すぎる😭
形は違えど、どの親も子どもを一人の人間として尊重してる感じがした😭

本筋ではないけど、浮気女無理すぎる😡
浮気しとい…

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3.6
すごい青春時代や
ちゃんと考えて生きてる

教科書読んでこんなんあったんやって感覚

映画交換4⇔ヤキニクロード
3.6
ちょっとお国をからかうと埋まる時代に生まれなくてまず安堵してます
4.0

『僕たちは希望という名の列車に乗った』を観て、若さゆえになせる行動の力を強く感じた。いつの時代も革命を動かすのは若者だが、この実話は大きな革命ではなく、抑圧された不満をエネルギーに変え、彼らなりの勇…

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3.5
親や大人たちの反応を見ると、なんて複雑な時代だったんだろうと

良い悪いは置いといて、それぞれの立場で必死にやってる

あの列車が希望で溢れていますように
y
4.3

当事者の子どもたち、その親や兄弟、教師、追求する側の人といくつもの視点を楽しめました。面白かったです。

いちばん印象に残ったのは、黙祷を提案した子の母親。夫に怯えている人のようでしたが、我が子を送…

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ベルリンの壁崩壊前の東ドイツの話。
実話。黙祷した、ただそれだけで‥。
当時の社会主義国家のヤバさがわかる。
けど、「みんな青い。青すぎる」と思ってしまう自分は老獪になってしまったのかな。
嫌やね〜。
あま
4.0
合計1506作目
2025年126作目

世界史の知識があるとこういう映画の背景もわかるからいい。
終始暗いが、それが当時の世の中だったのだろう。
bb
4.3

もはや現代ホラー??
これだけのことで?!と私の感覚から思わざるを得ない黙祷はもはや特級呪物。
目撃した人すら巻き込まれるような強さ。

「もはやナチ。ゲシュタポだ」
まさにその通りでなんて皮肉なこ…

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