ほへー。そんな繋がりが!?ってほどエリックがキーマンだった。目が綺麗。最初は気軽な気持ちで始めたことが、国家内の問題に。家族、友人、自分の考え、これらのバランスを考え、大学生たちはどう生きるのか!み…
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お約束の話の流れではあるけれど、冷戦後の東ドイツに生きる若者、特に賢い子達は賢いが故に自分達の置かれている立場、国や自分の将来に疑問や不安を覚えただろうな。
そして、テオらの行動もエリックの行動も…
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【19 Luftballons】
かなり良かった!『12ヵ月の未来図』に続いて学園もの、というか、これもまた奥さんのアンテナに引っかかった作品。教師の嗅覚、近頃冴えてます(笑)
時は1956年…
タイトルに惹かれて鑑賞。
まさにタイトル通りの映画。
内容は重たく悲しみもあるのですが、爽やかさを持ち合わせています。
学生ノリであまり深いことを考えずに行った2分間の黙祷が国家を巻き込み、将来を…
東西冷戦下の東ドイツ
ディートリッヒ·ガルスカ
が高校時代の体験をつづった自伝の映画化。
たった2分の黙祷が、運命を変えることになるとは···
社会主義はまだまだユートピアと思われていた時代。
…
東ドイツを舞台した高校生による
当時の国の様子を実話に基づいた社会派映画
過去と現在、階級が絡みあっていく中で
日々、社会主義に対する想いを各々募らせ話し合い立ちあがろうとす姿勢はなかなか考えても…
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