僕たちは希望という名の列車に乗ったの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 青春モノだけど政治的葛藤と絶妙な友情が素晴らしい
  • 自分の信念を貫くことの大切さを痛感させる
  • 社会派映画だけど後味が良く、各登場人物の思想や家族がバランス良く描かれている
  • この時代を生きた若者たちの逞しさが印象的
  • 希望という名の列車ではあるが、その先に待つのが明るい未来とは限らない
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『僕たちは希望という名の列車に乗った』に投稿された感想・評価

4.0
8,014件のレビュー
じゃが

じゃがの感想・評価

4.0

ほへー。そんな繋がりが!?ってほどエリックがキーマンだった。目が綺麗。最初は気軽な気持ちで始めたことが、国家内の問題に。家族、友人、自分の考え、これらのバランスを考え、大学生たちはどう生きるのか!み…

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ちくわ

ちくわの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

お約束の話の流れではあるけれど、冷戦後の東ドイツに生きる若者、特に賢い子達は賢いが故に自分達の置かれている立場、国や自分の将来に疑問や不安を覚えただろうな。

そして、テオらの行動もエリックの行動も…

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黙祷も黙秘も供述も逃走も全て自分の意思で。
本当の意味での“自由“かもしれない
サトミ

サトミの感想・評価

4.0
こんな理不尽な事が実際にあった時代に生きていた人たち 凄いな

彼らのその後も気になった
YAJ

YAJの感想・評価

4.2

このレビューはネタバレを含みます

【19 Luftballons】

 かなり良かった!『12ヵ月の未来図』に続いて学園もの、というか、これもまた奥さんのアンテナに引っかかった作品。教師の嗅覚、近頃冴えてます(笑)
 時は1956年…

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chiko

chikoの感想・評価

3.5

タイトルに惹かれて鑑賞。
まさにタイトル通りの映画。
内容は重たく悲しみもあるのですが、爽やかさを持ち合わせています。

学生ノリであまり深いことを考えずに行った2分間の黙祷が国家を巻き込み、将来を…

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カレン

カレンの感想・評価

4.0

東西冷戦下の東ドイツ
ディートリッヒ·ガルスカ
が高校時代の体験をつづった自伝の映画化。

たった2分の黙祷が、運命を変えることになるとは···

社会主義はまだまだユートピアと思われていた時代。

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yuma

yumaの感想・評価

3.9

東ドイツを舞台した高校生による
当時の国の様子を実話に基づいた社会派映画

過去と現在、階級が絡みあっていく中で
日々、社会主義に対する想いを各々募らせ話し合い立ちあがろうとす姿勢はなかなか考えても…

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