僕たちは希望という名の列車に乗ったの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 青春モノだけど政治的葛藤と絶妙な友情が素晴らしい
  • 自分の信念を貫くことの大切さを痛感させる
  • 社会派映画だけど後味が良く、各登場人物の思想や家族がバランス良く描かれている
  • この時代を生きた若者たちの逞しさが印象的
  • 希望という名の列車ではあるが、その先に待つのが明るい未来とは限らない
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『僕たちは希望という名の列車に乗った』に投稿された感想・評価

4.0
7,979件のレビュー

ベルリンの壁が建てられる5年前の1956年、東ドイツの高校生が、ソ連の影響下にあったハンガリーでの民衆蜂起で死んだ人達に黙祷を捧げようと呼びかけ、授業中にクラスで黙祷を実行した事が思いもよらぬ大きな…

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三四郎

三四郎の感想・評価

3.5

資本主義=希望すなわち「資本主義万歳!」の意味が多分に含まれているが、この邦訳タイトルが素晴らしい。
ドイツ語の原題は"Das schweigende Klassenzimmer"(沈黙の教室)だ。…

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実話をもとにした映画。
ハンガリー動乱のころの、東ドイツの若者たちの話し。
いぬ

いぬの感想・評価

3.7
実話系。めちゃくちゃ社会派。
しのみ

しのみの感想・評価

4.9

このレビューはネタバレを含みます

2024.4.29
続きが知りたい!
やっぱり歴史に詳しくないと所々の情勢や用語にちんぷんかんになってしまう。
最後は西で試験を受けるのって結構簡単なんだ…って思ってしまった。
でも国を捨てるって決…

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henna

hennaの感想・評価

4.0

1956年、旧ソ連の社会主義国。

列車でハンガリーに行く理由は、祖父のお墓参り。個人証明書が必要だ。

テオとクルトは進学クラスの優秀で中心人物の2人、2分の黙祷で人生が変わってしまう。
「善き人…

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舞台は東ドイツ🇩🇪
恐ろしく理不尽な社会。
壁の建設後はもっと酷そう!
Kagochan

Kagochanの感想・評価

3.8
東西ドイツの対立に対して、自分たちで考えて行動した青年たちの物語。
複雑な政治情勢。とても勉強になった。
このた

このたの感想・評価

3.7
ベルリンの壁の事をよく知らないまま見てしまったけどそれでも理解はできた🙆‍♀️
歴史をもっと知っていればもっと面白かったはず!生徒達のその後をもっと知りたかったな〜
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