クラスメイトの誰かがやらかした際に犯人捜しをする教師と沈黙を貫く生徒達、教室全体を支配する重苦しい雰囲気。誰もが経験したことがあるだろうこの幼少期の状況を重ねて、妙に親近感を覚えてしまい、ひしひしと…
>>続きを読むうーん、久しぶりにこれはnot for meだと思った映画。固定された善悪の表現(史実とは言え)とか、大袈裟でヒロイックな演技とか、登場人物たちが思ったこと全部言葉や態度に出す演出とか、都合の良い筋…
>>続きを読むずっと観たかったのにスルーしててふと目についたその日に鑑賞
冒頭から好きと思える雰囲気
まだベルリンの壁が出来る前
東ベルリンの青年テオとクルトは墓参りを理由に西ベルリンの映画館へ
そこで東側では…
青年たちが生き生きとしている姿はいいなあ
第二次世界大戦後のドイツが東西に分断していたこととかはなんとなく知っていたけど知識薄くほんとうに反省
パウルがタイプすぎてにやにやしてしまう
みんな無事に西…
「ぼくらの7日間戦争…がシャレにならない時代」
実話ベースなのがすごいですね。今の平和ボケした感覚からすれば、まさに狂気の時代としか思えないお話。これが学校生活の日常の中(授業中)で起きたというの…
1950年代のドイツ、ベルリンの壁はまだ無く、列車に乗って東ドイツから西ドイツに行くことも出来た。高校生のテオとカイル(?)もいつものように祖父の墓参りという言い訳でベルリンへ向かいハンガリーの民衆…
>>続きを読むバイクで弟と父親と通学する幸せな家族の形や西に抜け出して映画を見に行ったり、みんなでラジオを聴き喜びの宴をしたり。
一方で18歳にして世の中を見つめ、自分たちの意思を持つ学生たちの力強さとクラスメ…
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