🎬
あやふやなものが何もない。
すべてが明確なビジョンを有している。
悪魔や魔女、死者に疫病、魂や愛、
そして
死や儚さすらも描写しきっている。
迷いや曖昧さが微塵もない故に
画面の力は強…
サルネ監督の『エストニアの聖なるカンフーマスター』から遡って観た。
あっちがブラックサバスなら、こっちはもうブラックメタルじゃん!Mayhemじゃん!と冒頭の「クラット」の禍々しさに興奮してしまった…
エストニアの寂れた村では、11月になると死者の魂を迎えて家族で一緒に食事をしたり鶏になってサウナに入ったりする…そんな話🇪🇪❗️
全編モノクロで紡ぐ、ダークな御伽噺みたいな作品でした🤔
「クラッ…
美しい、ただその一言に尽きる。すきっ歯、泥だらけの服、嫉妬心、強奪、脅迫、そんな醜ささえも美しくて愛おしい。徹底した世界観に一瞬で引き込まれて病み付きに。悪魔が契約後に使い魔を送るっていう派遣仲介業…
>>続きを読む 漆黒の耽美寓話。マスク着用任意化の3月13日を迎える前に観られなかった作品を観る!で駆け込み観賞。大当たり。東欧のダーク・ファンタジーという陳腐な表現は捨てて、ただ妖しさに酔いしれるのみ。
「…
北欧系の映画には土着の民話的な精霊とかが普通に登場したりするけど、東欧はエストニアの映画も…なかなか!!!!!
物語のはじまりが“死者の日”だからかリアルに見える死者たちに、悪魔、魔女、精霊、疫病…
ムズい。
初見、表向きのストーリーもうまく追えなかった。
でも絶えず不思議な時間で飽きはしない。
キリスト教の素養が無いから皮肉ってるのかそういう風習なのか判別がつかない。
逆にそこ含めてファンダ…
オオカミ、ふんわふわ!
牛の運び方の癖、クラットの動き見慣れると可愛くなってくる
お盆に帰ってくるの本当だったんだと思うとすんなり受け入れられる
ムックリと同じ楽器?
悪魔おじさんテンション高めでお…
(C)Homeless Bob Production,PRPL,Opus Film 2017