1997年に韓国を襲ったIMF経済危機を異なる立場、それぞれの視点から描いた作品。
中央銀行の担当部局に身を置き、通貨危機から国民を守ろうとする女、通貨危機を逆に利用して儲けようとする男、通貨危機の…
富める人はさらに得をして富み
貧しい人はさらに貧しくなり自殺する
政治的な視点でみるか
経済的な視点でみるか
男尊女卑
大企業は政府と癒着していい情報を
得られるが、中小企業は皆殺しにされ
国…
日本も危ない。
実話を元にした話という事だが、ストーリー上で起こっている話の流れ、バブル崩壊後の日本の図式と似てないか?
政治改革とかいってバブル崩壊後の経済破綻にテコ入れをして云々言ってる辺り…
国は破産しない、という前提が国際経済の中では成立しないことが分かる。経済的な混乱で破滅する人、それをチャンスと捉えるハゲタカ。日本の現状も専門家の分析が必要です、SNSの無責任な発言を鵜呑みにしては…
>>続きを読む私のレビューの面白くない様は,ちょうどこと映画のようだと,書きながら思った。
1997年の韓国。経済成長を遂げ、経済先進国の仲間入りを果たしたかに見えたが、実は国家破産の危機が静かに迫っていた。
…
20年後がディストピアすぎて震える…でもこれが現実という、、、あの時違う選択をしていれば変わっていたのかな?経済が与える影響は数字だけじゃないんだ、結局人間社会なんだからそこには人がいるんだ…。経済…
>>続きを読むもう一度観たくなって再視聴
こういう国家の恥部も、過去は過去、実際に起きたことだものと割り切って作品にしちゃう韓国(エンターテイメント)の潔さとか懐の深さってホント感動する
国家機関や多くの企業が制…
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