彼らは生きていた/ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールドの作品情報・感想・評価・動画配信

『彼らは生きていた/ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド』に投稿された感想・評価

〈世間知らずの若者たちが戦争に憧れ、へし折られ、忘れ去られるまで〉

 第一次世界大戦から100年。帝国戦争博物館に保存されていた実録映像が、デジタル修復によってカラーで蘇った。監督のピーター・ジャ…

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hachi

hachiの感想・評価

4.2
これは衝撃、実録なんだもん。最後、捕虜たちと仲良くなって、戦争は無意味だって言ってたシーンが印象的。世の中、現場でしかわからないことだらけだな。『本当の戦争の話をしよう』という本もおすすめです。
ひでP

ひでPの感想・評価

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【ピーター・ジャクソン】
現役で活躍している最高の映画監督ランキング TOP25 (「米EW誌」発表)第19位。
maki

makiの感想・評価

5.0
記録用
kutkut

kutkutの感想・評価

4.0

咽び働く祖国のために 得られた報酬無関心

第一次世界大戦の最前線に向かい、戦う兵士たちの文字通り泥臭く、泥水を啜るような塹壕戦の一部始終が描かれている。

戦地に向かう高揚感のある雰囲気は、恐怖か…

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こな

こなの感想・評価

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課題だと勘違いしてみた
こざる

こざるの感想・評価

3.0

シネマシティc_st。終戦ですっと無音になり、それまで砲撃音に包まれていたことに気づく演出がここでは効果的▼戦勝側の生存者というバイアスはあるが、やたら淡々とした証言。変に陽気なEDと相まって、NH…

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Benito

Benitoの感想・評価

3.8

【 彼らを忘れない、彼らは生きていた 】

第一次世界大戦
 1914年(大正3年)7月28日〜
 1918年(大正7年)11月11日
 兵士900万人以上、市民700万人以上の犠牲者を出した史上最…

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Violette

Violetteの感想・評価

4.2
公開時に行かれずやっと見られた。

第一次大戦から戦争がガラリと変わり大量殺りくが普通になってしまった。
いまネットで流れるパレスチナの被害者はこの映画の犠牲者である兵士たちとそっくりだ。

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