製作 日本 2020年 122分
※評価はあくまでも作品として
門田隆将『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発』が原作となっている
2011年3月11日に発生した東日本大震災に伴う福島第…
2011年3月11日、午後2時46分。マグニチュード9.0、最大震度7もの巨大地震が起こした大津波に福島第一原子力発電所が襲われる。浸水による全電源喪失で原子炉の冷却装置が停止し、格納容器内の圧力が…
>>続きを読む未曾有の災害とメルトダウンの危機。その上、現場と中枢の温度差、知識差、思うように取れぬ本部とのコミュニケーション。それが国家の存亡と故郷の人々の生命に関わる。そんな当時のリアルにただ頭が下がる思いで…
>>続きを読む東日本大震災において、津波の印象が強く。
福島第一原発の事も当時からあったけれど、原発関連は仕組みや専門用語が難しくて、あまり意識出来てなかったから、今回視聴する事が出来、良かったです。
時系列で、…
この現代において文字通り決死隊として働いていた人たちがいたことを、この映画を見るまでよく分かってなかった。震災当時、関東に住んでなかったから同じ国の出来事ではあるけど正直私にとっては忘れられない出来…
>>続きを読む© 2020『Fukushima 50』製作委員会