若松節朗監督の『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発』原作の群像劇作品。
若松監督の味でもある「国や家族を守る人の後ろ姿」がよく映された象徴的な作品でした。電力会社目線な上にドキュメンタリーでは…
原作である「死の淵を見た男」を読んでいたため、ずっと観るのを先延ばしにしていた本作をやっと鑑賞。
きっとこの映画は賛否両論、特に「否」の手厳しい意見があろうかと思います。「事故対策を講じていなかっ…
THE DAYSとまた少し違った視点で描いた
3.11の東北地震による福島原発事故の話。
絶対に忘れてはならない
現場で働く方々のお話。
命懸けで日本を守ってくれた人達がいるということを絶対に忘…
この映画は見て損がない。むしろ見ないといけないと思った。事故に対応する人がどんな思いで取り組んでいるかしっかり表されていた。実際に政府が焦っていたところや東電の初動ミスなど事実なところがしっかりされ…
>>続きを読む© 2020『Fukushima 50』製作委員会