あー感動した
で終わらせようと思ったが、
批判が多いという話を聞いて、
自分が見過ごしかけていた違和感に引き戻された。危なかった。(笑)
自分は3.11の当時、高校生。
冬休みの部活から帰宅してみ…
東京から東北を心配しつつも現実感のない現実に当時はただ報道を眺めることしかできなかったけど【原子力発電所が爆発】の速報を見た時は10代ながら「あ、終わったな」と思ったことを覚えている。
現場で命をか…
最後の吉田所長の手紙、今の福島の町、エンドロールで流れる原発建設当時の映像。
終盤、街に満開の桜が咲くシーンがありながらも、美談で終わらせない、という意志を感じた。
ドラマの「THE DAYS」…
原発事故に命をかけて戦った現場職員のドキュメンタリー
2011年はまだ若く、東京が住めなくなる程の可能性があったとは分かってなかった気がする
死ぬ可能性が高い中、決死の覚悟で戦ってくれた職員の方々…
災害に見舞われた方々へ、心よりお見舞い申し上げます。
あの忘れらない、忘れてはならない天災を事実に基づいて描いた作品。事実関係や官邸・政府批判などで賛否は分かれるが、大事なのはそこじゃない。
命…
2011年東日本大震災から1年後、あるプロジェクトに参加して、被災地15箇所ほどを視察、復興に従事していらっしゃる方に話を聞くことができた。
中でも印象深いのは、女川、相馬、会津若松など、原発被害…
© 2020『Fukushima 50』製作委員会