2008年にインドの金融街ムンバイで起きた同時多発テロ。そのなかで多数の死者を出したタージマハールホテルの立て篭りを題材にした作品。こういうのを観るたびに、僕は世界で起きている事件を全然知らずにのう…
>>続きを読む圧倒的な暴力の前に立ち竦むしかない2時間。些細な偶然が生死を分ける巨大な実話力の前には、英雄も悪人もいないのだ。全く職場に対する忠誠心のない状況で見たのがちょっともったいなかったのだが、従業員たちの…
>>続きを読むまるで自分がタージ・マハルホテルにいるような緊迫感…。BウィリスもJバトラーも出てこない!特殊部隊は来ないし警官は四人だけ。たった10人の少年テロリストになすすべもなく、ただ逃げて隠れて祈るのみ…。…
>>続きを読む号泣…
ムンバイで起きたテロの実話です。
銃で命を脅かされた状態で、「お客様は神様です」と言える従業員の方たちの心に涙が止まらなかったです。
宗教自体は決して悪いものではないはずなのに、目的を成…
出口のない憎しみ
2008年、当時はまだ小学生だったためこのような事件は記憶には無く、ムンバイでこんなことが起きていたとは思わなんだ。
今となっては、割と普通のハリウッドテイストなテロ映画。特…
数日経っても余韻を引きずる作品。
以前にジェノサイドホテルを観たことあるのだけど、従業員目線になるとこんなにも怖いものかね…実行犯側の心情も含めて観ててしんどかった。勝手に涙出る感じ。駅、カフェ、病…
ホテルルワンダと似た感じかな?と思ってたけど、似てはいるけど、根源が違ってた。
ルワンダは民族同士のいがみ合いだったけど、こちらは宗教の戦争だった。
テロに襲われてパニック中、ホテルの従業員がイギ…
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