【ヒントを読み解く/伝統的なアメリカの白人社会】
サスペンス・スリラー作品という位置付けだが、サスペンス感もスリラー感も抑え気味で、実は、そこが重要な点ではないのだと気付かされる。
これは、アメ…
1970年代半ばから1990年代初頭にかけてアメリカのカンザス州で凶行した“BTK絞殺魔”デニス・レイダーに触発されたスリラー映画では、16歳の少年タイラーが或る切っ掛けで父親のドンが連続殺人鬼では…
>>続きを読むこんな明るいお父ちゃんが殺人鬼なわけない!…いや、でも超怪しいよ〜!
どっちにも傾くディラン・マクダーモットの演技がすごい。
派手な残酷描写はないけど、犯行の猟奇性を考えると背筋凍る。
少年成長譚…
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伏線なんかが全然あるわけでもなく、ミスリードや大どんでん返しがあるわけでもない。つまり、丁寧に物語のピースを拾って埋めていくストーリー展開なので、大方観客の予想通りに話が進む。
そうなってくると、物…
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ほとんど核心に触れた地下での証拠に対して叔父がやった事だという告白がされた時は、内心明らかに怪しいと感じながらも父が殺人鬼じゃないと信じたい気持ちがせめぎ合って結局真実から目を背けよ…
サスペンスでスリラーでジュブナイルもの summer of 84みあったよ
後半視点が交替がして、うおお…となってたら後ろからあれ持ってあの人が登場してうおおお!となった あの展開は秀逸が過ぎる
…
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去年「荒野にて」を観てすぐclipした本作。チャーリー・プラマーの身体的成長が早いと思ったら、「荒野にて」は2017年作だった。
チャーリーの魅力でだけ言ったら、全然及ばず。とは言え十分魅力的な少年…
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