太宰は確かにだらしない男だった。
天才であり、
ビッグマウスであり、
しかし最後は、
愛した女たち3人全員の夢を叶えて死んでいったーー
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蜷川実花ワールド。
とこ…
映画というより芸術作品。
蜷川実花ワールド全開。色使い美しすぎ。
これは、太宰治というクズを知っていたら
より楽しめたと思う。
何も知らないから、わからない部分もあった。
旦那はもう要ら…
良かった! 太宰のはた迷惑な生きざまを、美しく描きながら、絶望させ、断罪していた。それに、太宰と関係を持った3人の女性たちの半生や、それぞれの個性をしっかり丁寧に映し出していて、タイトル通り彼女たち…
>>続きを読む映画館を出ると、ぴあと書いた札を持った若い人が2人いて、札には出口調査とも書いてあって、あーこういうのは、もっと若いカップルとかが答えるのが適任なんだろうと思いながら、
映画人間失格の満足度調査を…
元々蜷川作品は苦手だった。でも太宰だから観てみたけど…あ〜何を私は期待したんだろうか?って事だな。
かといって太宰が好きなわけではない。むしろ高良健吾扮する三島由紀夫が言っていた太宰評が私としては…
65本目
人間失格 太宰治と3人の女たち
人間失格の話しと思いけや、小説「人間失格」の誕生秘話を、太宰を取り巻く3人の女性たちとの関係とともに描いた作品。
理解するのに時間がかかった。
蜷川監督の…
「人間失格」製作委員会