〈歪んだ人間をもそっと見守る温かさが、カチコチのヘイトを融解させた〉
ヒトラーに傾倒する少年の姿から気づくのは、加害者とて一概に「個人」に非があるとは言えないのではないかということ。生まれ落ちた…
ポップなかわいさと残酷さの共存
ヒトラーの顔までポップ
でもやっぱ演説はちょっと上手いかも
英語やけども、、
腐ってもやわ
色彩の明るさと子どもたちのかわいさがありながら残酷なシーンが急にくる
…
WWⅡ下のドイツの二極化、ナチスとヒトラーユーゲント、ベルリンの襲撃など、10歳の子供の視点で話が進んでいくことで、より感情的になった。序盤のブラックコメディで笑っていたのに、終盤は心が裂くような気…
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