大学の試写会に参加。
自分の政治への無関心さに気付かされる。目の前にある情報が果たして真実なのか、メディアを通す情報に確実性はあるのか、そんなことを考えさせられました。
同時に本当のことを正しい形…
洋画は「ベンタゴンペーバー」とか「スポットライト」とかあるけど、日本映画では珍しい、政治サスペンス。しかも最近の話が、モチーフになってる分刺激的。映画が描くのは、真実を追いかけるジャーナリズムと、政…
>>続きを読むこの映画に一番必要なのは「ありありとした感じ」だと思うのですが、それが感じられませんでした
物語の中の出来事としか思えません
フィクションだからこそ切り込める部分があると思うんですけど
フィクショ…
シークレット試写にて
政権にとって都合の悪いことを揉み消す機関“内閣情報調査室”に勤める杉原(松坂桃李)と、
政治の闇を暴こうとするジャーナリスト吉岡(シム・ウンギョン)が主人公の社会風刺物語。
…
観終わった直後にもう1回観たいと思ったけど、今もまだそう思ってる。中毒性のある映画。時事的に今観るべき映画だし、エンタメとしても映画館で観るべき映画。心地よい緊迫感とカメラワーク、松坂桃李の終盤の表…
>>続きを読む2019.6.4 完成披露上映会にて。
真実か虚偽か。私たちは目にするもの、耳にするものでしか判断出来ない。なんだかもどかしい…。
私たちには情報を精査する能力が必要なのだろう。
一言では決し…
©2019『新聞記者』フィルムパートナーズ