行き止まりの世界に生まれてのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『行き止まりの世界に生まれて』に投稿されたネタバレ・内容・結末

終盤に涙が流れてしまう作品だった。
90分ちょっとの作品だけれども、自分以外の人の人生をしっかりと見れてしまう。みんながどんどん大人になっていく。大人になるには何かが欠けていると言っても、みんな大人…

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最後に少し泣いてしまった

自分も親に虐待じみた扱いを受けていたし今の状況はもしかしたら3人よりよくないけど、3人が生きて前に進んでいて嬉しかったし、力を分けて貰った

とても良かった。
何もない街で育ちスケボーだけが心の拠り所で、大人になりたくない子供達。こういう題材は一昔前なら刹那的で破滅的な結末になりがちだったけど、これはみんな葛藤しながら成長し、いろいろなこ…

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みんな色んなことを抱えながら生きてる。
失敗しても後悔して、明日を生きる。

レイシズムにかかわるトランプ的価値観と、ジェンダーイシューからのtoxic masculinityの重なりがみえた

A「白人は彼(黒人)みたいな思いはしてないし、彼(黒人)はお前が知らない差別を毎…

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急に全員ハッピーエンドになる感じがわからんかった
事実は小説より奇なりというやつか

アメリカ イリノイ州ロックフォード。
"アメリカで最も惨めな町"で暮らすキアー、ザック、ビン。

スケートボード、あの狭い板だけが息をつける場所。
可動式で、自分がコントロール出来る自分だけの世界。…

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俺たち可哀想だろ社会不適合者だぜって感じはあまりなく、作品としてよくできていた
親の影響や幼少期の家庭環境で子供の今後の人格形成が大きく変わってしまうんだな
しかし彼らが悪ガキであることに変わりはな…

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めちゃくちゃいい
こういう世界があり、こういう世界に生まれなかったのは、幸せだな、と思う。

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