火口のふたりのネタバレレビュー・内容・結末 - 10ページ目

『火口のふたり』に投稿されたネタバレ・内容・結末

どんどんいろんな背景が出てくる映画。
苦手なタイプの映画だけど柄本佑の声でなんとか観れた。
声質が松山ケンイチに似てる。

原作小説をあらかじめ読んだ上で鑑賞した作品。

全編通して主要な登場人物はこの二人のみで,内容自体も終盤の富士山の噴火以外は特に大きな事柄や事件は起こらないため、シンプルで観やすかった。(ただその分…

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二人の最後と決めた時の、直子の涙が良かった。どうしても欲しくても、心と体が欲しても、頭の気持ちを優先してしまう、切ないやるせない気持ちが泣けた。最後は、不安定で保障もない道だけど、いちばん好きで貫き…

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賢ちゃんと直子。
柄本佑の綺麗な眼、
瀧内公美、落ち着いた声。

日常っぽさ。
タブーと実際の扱い方が
変に衝撃的、ではない。
心と身体、制度や法律、噴火/原始

歌詞のある歌。

火口に立ち、死ねなかった2人は生きるでも死ぬでもなく、ただ日々を過ごす。

富士山の噴火に合わせて、破壊的で創造的な2人の新しい生活が始まった。

瀬内広美が良い女過ぎて、ちょっとフィクション感が強…

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バスのシーンがリアルで苦手だった

ふーん、エッチじゃん。それはいいとして、必要なものだったのかはうーん。SEX無しでいけるのではと思った僕は浅いのか。
元カップルのため、互いの考えを言い当てられムキになってる所がリアル。直子の結婚の…

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ずっとセックス。
モザイクのかけかた笑う。

白石一文のよさはあまり感じられない。

富士山火口淵(ポスター写真)に立つ2人、危うい関係を暗示、この写真を見て2人はそのまま淵から転げ落ちてしまうのか、それとも無事それぞれの道に戻って下山できるのかと勝手に結末推測しながら観ていた。元カ…

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『被災者の身になったフリは出来るけど、被災者にはなれない』

 画で魅せているカットが多かったから、映画ならではの魅力あった。男の残酷さと女の怖さが伝わってきた。しかも死者に対して対照的な2人。
 …

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