Filmarksさんのオンライン試写会にて(ありがとうございます)。
食う抱く寝る、ほぼ人間の三大欲求で進んでいきます。
この手のやつにありがちなドロドロ感はあまりないのが本作の個性なのでしょう。
…
今年一番面白かった!!
出演者ふたりだけで2時間の物語が成り立つなんて!
昔の恋人と再会。
蘇る身体の記憶。
5日間という期間限定でのセックス。
社会の声、SNSの声が大きくなりがちな世の中で、身…
このレビューはネタバレを含みます
Filmarksオンライン試写にて
ほぼ、柄本佑と瀧内公美の会話とセックス「だけ」で物語が進んでくの、すごいっすよね。
冒頭の父親が妻が死んですぐ結婚した事を話すシーンや、
帰ってこない旦那を尻…
世界の終わりにも通ずるような
“天災”のインパクトと
それが作用する人のこころとか
そのとき露わになる
ほんとのところとか
ぜーんぶひっくるめて
理屈じゃなくて
説明なんかできなくてっていう
その…
試写にて。何の前情報も入れずに鑑賞。
正直、苦手な感じだった。というか、やっぱりこういう映画は見てて恥ずかしいのと、そこまで他人にハマれない私には理解できない感覚だなあという感じ。ちょっと寂しい。…
このレビューはネタバレを含みます
Filmarkオンライン試写にて。
原作は未読。
そもそも結婚間近の女性が、元彼に買い物をお使いするのがいまいち理解出来ない。
そして、付き合ってた当初の絡みの写真を見せたりするのもそういった口…
久しぶりに再開した過去の恋人2人の、砕けた雰囲気が一転して昔の感覚が一気に体内に呼び起こされ共鳴するように交わる姿を見て、なんて愚かなんだろうと思うと同時に、写真でしか描写されない過去の2人の結びつ…
>>続きを読むオンライン試写にて鑑賞。
限りある時間と状況の中で、欲望に身を任せたセックス三昧の5日間を描いているので好き嫌いははっきり分かれると思います。個人的にはセックスに至る以前の「心の結びつき」の部分が…
2人の生活を覗いてるような感覚になる。
夏の湿っぽい雰囲気の中でお互いのカラダが通じ合って、人間味溢れ、綺麗に描きすぎない感じがリアルで良かった。
本能のまま生きるとはこういうことかもしれない。
2…
「火口のふたり」製作委員会