クーリエ:最高機密の運び屋に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 250ページ目

「クーリエ:最高機密の運び屋」に投稿された感想・評価

dmarks

dmarksの感想・評価

3.9
素晴らしい映画。
いつもの知性極めたベネディクトカンバーバッチではなく体も張ってるし異常なほどの役作りに驚いた。
史実なので何も調べず結末を知らず状態で見たほうが良いと思う。

米ソ対立の中で、核戦争を止めるべく活躍した英国人スパイとソ連の内通者を描いた作品。一般人であったセールスマンがスパイとして活躍したというのが本作のミソ。

正直ベネが出ているからという安直な思いで鑑…

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おしお

おしおの感想・評価

3.5

米ソ対立の裏側で、核戦争を回避しようと動いていた人たちの話。
ただのセールスマンであるグレヴィル(カンバーバッチ)がMI6とCIAに依頼され、表向きソ連での仕事(顧客開拓)、裏側でGRUの高官ペンコ…

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RH

RHの感想・評価

3.2
どれだけ凄いことして、どれだけ辛い思いしたかってのがあまり伝わりきらなかった。
ma

maの感想・評価

4.0
カンバーバッチ贔屓だけどめっちゃよかった。。役作りえぐくない?????この人たちがいなかったら今ある世界がなかったかもしれないなー拍手
実話を元にしてるところが
逆に怖い

米ソものの映画はいつも
緊迫してみてると苦しい

書きたい事は色々あるけど
見終わった後のこの苦しさにより
気力が尽きた…
名無し

名無しの感想・評価

3.7
内容が内容なだけに、全体のトーンがあまり明るくない。
後半の緊迫感やカンバーバッチの体の仕上がり具合はさすが。

これは胃が痛くなりそうな話だな。

背景にはキューバ危機、アメリカとソ連の関係は緊迫、そんな情勢のなかMI6とCIA、普通に生活している一人のセールスマンがまず関わらないであろう組織に接触されるだけ…

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pherim

pherimの感想・評価

3.9

カンバーバッチ主演新作は、密命を懐にモスクワへ単身乗り込む男を描く実録スパイ物。

セールスマンに過ぎなかった男が、ソ連軍大佐と利害を超え信頼関係を築く過程が熱い。ワトソンのいない策謀の都で、黙して…

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YM

YMの感想・評価

4.0

試写会で鑑賞。『工作 黒金星と呼ばれた男』を思い出した。鉄のカーテンがあいだに下りていても、人間性がふたりをつなぐ。ハラハラなサスペンスシーンがたくさんあるわけではないが、後半もふくめ、いいスパイ映…

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