東欧諸国を顧客にする 普通のセールスマンが、ソ連から持ち帰った機密情報で、核戦争を回避させ、世界を救う事になったと言う、実話を基にしたスパイサスペンス。
内通者だとバレたら収容され、処刑されてしまう…
このレビューはネタバレを含みます
ベネディクト・カンバーバッチが好きという理由で惹かれて観てみたけど、すごくよかった。
ウィン(カンバーバッチ)がスパイ素人でソ連に通ってやりとりをするころは、このままバレるんじゃないかと思ってしまう…
冷戦時代の物語なので、歴史にそこまで詳しくない自分でも理解出来るか不安だったが、本作は十分に楽しめた。
国を救う為の覚悟や政府の思惑など、各所でそれぞれの思惑が交差し合う展開。
こういった駆け引き…
かつての冷戦時代、2人の男によって漏洩された情報が核戦争を防いだことに驚きです。
自分はその後を生きてるから自覚はなかったけど、まるで綱渡りのようにこの世界は成り立ってると感じた。
カンバーバッチ氏…
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Filmarksの試写会で観ました!
後半1時間弱からガラッと演出などの雰囲気が変わるような、前半はスリル+サスペンス、後半はホラー+ヒューマニズム。
実話だから怖い、でもこういった英雄は記録と…
試写会にて鑑賞させていただきました。
最初から最後まで飽きることなくおもしろかった。
最初余裕な気持ちで観ていたのに、ウィン(ベネディクトカンバーバッチ)とペンコフスキー(メラーブニニッゼ)に感…
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2021.9.7 @試写会
東西冷戦下に、平凡なセールスマンが、何の因果かスパイの任務を任され、核戦争を止めるべく奔走した実話を基にした物語。
まず、《キューバ危機》の裏側でこんなことがあったと…
このレビューはネタバレを含みます
冷戦時代の実話を元にしたストーリー。
実話といえども、主人公がどういう結末を迎えるかわからなかったので、最後までハラハラドキドキしました。
常に監視されてるかも盗聴されているかもという環境の中で、ど…
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