クーリエ:最高機密の運び屋の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 実話に基づくスパイ映画で、緊迫感がすごい
  • ソ連側のスパイとの間に友情が芽生える展開があり、感動した
  • ベネディクトカンバーバッチの演技と役づくりが凄い
  • 二人の友情と信頼に圧倒された
  • 実話であることがすごい。世界の危機を救った2人の男の人の話。
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『クーリエ:最高機密の運び屋』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

テーマは「冷戦時代の工作員」と使われがちな話題。冷戦なだけあり暗い雰囲気の中いつ工作員としてバレてしまうのかと緊張感が漂いながら物語は進む。
ラスト20分での牢獄シーンは緊張感も最高潮に。妻からの“…

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aika
4.0

余計な描写がなく、真面目な主人公が
ストレスに揉まれながらも偉業を成し遂げる姿、ロシア側の外交官との信頼関係に感動する。

後半は緊張するシーンが続き、何度も諦めそうになりながらも、忠実に秘密を守り…

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2022/3/6(日)DVDにて。

フィクションならハッピーエンドで終わるところですが、事実に基づくお話なので、そうはいかなかったんですね・・・。
カンバーバッチが、締まりのないセールスマンからち…

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May
4.0
このレビューはネタバレを含みます

「何かを伝える」ということが作中において終始一貫していた。獄中でペンコフスキーに戦争回避した事実を伝えることがウィンの最後の仕事となった流れもよかった。あれを伝えずに処刑されていたらと考えるとなかな…

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「クーリエ 最高機密の運び屋」キューバ危機の回避の為にこんな事件があったことを初めて知りました。彼らのおかげで核戦争を免れたんです。
https://t.co/1AgJlZNa1L?amp=1

 史実に基づくスパイスリラー作品。イギリス人セールスマンがクーリエ(運び屋)として、ソ連から機密情報をCIAやMI 6に渡していた。特にキューバ危機の回避に重要な情報を運んだ。セールスマンのグレヴィ…

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今作品のポイントは
クリントン大統領の功績として語られている事実の裏側にあった本当の歴史の事実と主演のベネディクト・カンバーバッチの凄さです。

世間体や時代の流れに身を任せ、本当の良し悪しを判断が…

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InstagramとTwitterのタイムラインでやたら動画広告が出て、カンバーバッチだし気になって鑑賞。

キューバ危機を回避させたイギリス人のセールスマンの実話。
邦題の副題が、最高機密の運び屋…

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このレビューはネタバレを含みます
実話ならではの妙な緊張感が続く印象。出てくる俳優さん全員の演技が上手すぎて震える。
特に終盤のシーンは心抉られる。

最後にある数分のインタビューで主人公の為人がすべて伝わってきた。

ベネディクト・カンバーバッチ主演。キューバ危機の舞台裏で繰り広げられた実話を基に、核戦争を回避すべく奔走する男たちの葛藤と決断をスリリングに描いたスパイサスペンス!
1962年10月、米国とソ連の対…

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